プレイ記録 譲 通常ルート 〜七章〜 目次に戻る/遙か部屋に戻る
<七章 苛むものは悪夢> それでも譲への愛があせない私も、やっぱりどうかしていると思います。
譲くんはいよいよ悪夢が鮮明になってきたらしく、またあのみっともない俺を思い出すにつけては情けなく、かなり沈んでいます。 「ひょっとして譲くんに避けられてる?」 という我らが望美ちゃん。ひょっとしてもないでしょうが。 「謝るから機嫌を直してよ」 と答えるのはさすがに可愛そうだったので、「ちゃんと私の目を見て」にしておきました。 まあ、そうでしょうね。十年以上も思い続けて、やっと告白できたというのに、それがあんな形だなんて譲にとって最悪ですもんねえ。 「お願いだから何もなかったふりしないで!」 と、そこまで譲の気持ちがわかっているのに、こんな選択肢を選んであの夜を蒸し返すうちの望美ちゃん。 「先輩は…優しくて……残酷な人だ」 やっぱり言われちゃった。うん、知ってた! それに、もう屋島ですからね。きっと悪夢も相当鮮明なやつを見ちゃったんでしょう。 |
<七章 先輩を残して> あの緊迫感のかけらもないアニメは別になくてもいいと思いました。 それでも余計だと感じてしまう出来なのは、乙女ゲームとしてどうなんでしょ。 さて、譲イベントは持ち上げて突き落とす。 知盛の矢から望美ちゃんをかばったときに、悪いことはこれで終わりってことになりますよね。もう譲くんは死ななくてもいいんだって。
なのに突き落とすんだな。やっぱり。
最期の言葉が、あきらめられない死にたくない、だったことで、ますます譲くんが好きになりました。
その後、望美ちゃんが譲くんを思い出すんですけど、譲のセリフが声つきで聞けて、こんな場面なのにちょっとうきうきわくわくしてしまいます。
切ない場面なのに何やってんだって感想ですが、そんなことでも考えてないと望美ちゃんが切ないんだもん。女の子が悲しそうなのは辛いよう。 |
<八章 白龍の逆鱗> 譲くんを失った痛手の大きさにうちひしがれる望美ちゃん。
その回りでは白龍の逆鱗を直す方法があるとかないとか、他の八葉が言ってるんですけど、この流れってかーなーり無理がありますよね。今まで望美ちゃんが大事にしているものが白龍の逆鱗っていうなんてこと、みんな知っていた感じはなかったんだけどなー。いきなりこんなこと言い出して。しかも知盛まで逆鱗の存在を知っていて、それを望美ちゃんをおびきだす罠に使うなんて、不自然だわ。でもまあゲームだしな。
それはそれとして、ここの景時さんの口調がなんか嫌だ(笑)
さて、知盛を撃破したら、逆鱗が直っちゃいました。 さーて。譲の元へまっしぐらですよ。 |