プレイ記録 譲 通常ルート 〜二章〜 目次に戻る/遙か部屋に戻る
<二章 好きなもの> やり直しは二章から始めました。 もう望美ちゃんはやることがわかっているので、迷わず戦うことを選びました。 ただ、譲は心配しますよね。危ないから止めた方がいいって。 譲の心配も、 せ、せめてありがとうって言ってあげてよ。 さて、九郎さんに同行を認めてもらわなければならないのですが、二回目だし花断ちももったいぶらずにすぐ見せちゃいました。 色々あって邸にもどったら、譲くんイベントがありました。 「先輩は花の咲いた庭、好きでしょう?」 ってずばり言ってくれているのに、庭の手入れをしたのは私のためなの?って尋ねる神子ちゃんはどうなんでしょうか。鈍感すぎだよ。いくら乙女ゲームの主人公だからって。 「譲くんの好きなもの、私はわかっているかなあ」 っていう会話もどうかと思いました。 「譲くんの好きなもの調べよう」 なんて無邪気に言われちゃあたまらないぜ。 「お好きにどうぞ。でも、わからないと思いますよ」 わからせようとしろよ! それはともかく、絆の関は無事に開きました。 |
<二章 雨乞い> その後、京をふらふらしていたら、雨乞いの儀式を見学することになりました。 いつもの先輩じゃないみたいだ……って譲はしょんぼりしていたけれど、あまりに上手に舞えたので、後白河院に目をつけられてしまいました。節操のない女好きの法皇様に連れて行かれたら大変です。 「許嫁ってどういうことですか!!!」 対照的に頭に血を上らせるのが譲でした。面白いなあもう。状況見れば芝居ってわかるだろうに、ここまでムキにならなくても(笑)。そんなんだから回りにバレバレなんだよ。望美ちゃんはやっぱり無反応だけれども。 他のみんなも冷静で、九郎さんと息が合っているって、望美ちゃんがからかわれたりするんですが、それすら譲が可愛そうだとしか思えなかった私も面白いな。 |
<二章 京都デート> 嵐山にて、譲くんのおばあちゃんが星の一族だということがわかりました。 イベントを終えて邸に戻ると、九郎さんが帰ってました。 さて、実は先生を探さなくてはいけないということになっておりまして、ふらふらしてたらいけないんですけど、その前に譲くんの弓の練習を見に六条堀川へ行くイベント発生。 譲イベントだーとうきうき出かけたんですけど、譲を見つけてみたら、一人で出歩くなんて危ないと、怒られました。 ここでも望美ちゃんの心配を忘れないのが譲くん。来てくれたんですか、って素直に喜んでくれてもいいのにとも思わないこともないのですが、譲くんは苦労性で心配性ですからね。 この二人がなかなかロマンチックにならない原因を、望美ちゃんだけに押しつけるのは間違っていると思いました(笑)。譲くんも悪いよ。せっかくいい雰囲気なんだからここはどんどん押していこうぜ。押したら「すかっ」てなった経験は山ほど持っているだろうけれども、それでも押そうぜ。 その後二人でデートしていたら、新婚さんかってからかわれました。このイベント譲に優しいのか優しくないのかわからないな。 「それを言うなら「彼」とかじゃないの?」
ともかく蜜月もちょっと満ちて、先生に会って、三章へ |