プレイ記録 譲一周目 〜三章・四章〜     目次に戻る遙か部屋に戻る

<一周目 三章 三草山>  

 またしばらく放置してしまいましてですね、プレイ記メモってたはずなんだけど、なくしてしまったので、どういうわけか三草山です。つーかなんで三草山にいるのか、ここで何をすればいいのかも忘れたんですが……。
 まあ進めばわかりますね。

 進んだら平家の陣はからっぽ。後続の軍が襲われたとかで大変なことに。
 急がないとみんなやられちゃう!
「行こう九郎さん」
 うちの望美ちゃんはあまり難しいことを考えませんので、還内府が侮れないと気づくのは弁慶さんと景時さんにお任せ。

 三草川でもうちの望美ちゃんは行け行けGOGO
「怨霊を封印しよう! みんな下がってて!」

 なぜだか景時さんにうけました。景時さんは勇ましい女の子がお好みですか?
 戦闘はあっさり終了。
 敦盛さんに会えましたが、敦盛さんイベントのはずなのに、ここでも苦労性譲のかわいそうイベント発動。
 敦盛さんを助けたいけれど自分一人の手には余る望美ちゃんは、その人を助けたりして大丈夫なのかと常識的な心配をする譲に一言。「手伝って」

「……ずるい人だな」

 指さして笑いました。
 うんまあ、ずるいけど。譲が手伝わないなんて微塵も疑ってないくせに、なんで譲に手伝わないという選択肢が存在しないのかちらとも考えない望美ちゃんは確かにずるいけど。でも望美ちゃんが考えないのは譲の態度が悪いんだぜ。だから私は同情しないぜ。
「俺がなんとかします」
 って、やっぱり望美ちゃんのお願いには逆らえない譲くん。望美ちゃんと違って後先の心配もしているわけですが、望美ちゃんの意向は彼にとって最優先事項。薬をもらってきたりとか包帯つくったりとか、やるとなればそつのない譲。実務に関しては非常に有能な人材ですからね。彼が無能なのは情緒面(笑)。
 しかし、明らかに怪しげな人なわけですから、やっぱり総大将は色々心配します。九郎さんが様子を見に来ました。
 それでも、それは誰だと詰め寄る九郎さんに答える譲曰く。

俺が保護しました」

 ってあほだー。責任を自分一人でかぶろうとしてますよ、この子。
 望美ちゃんが、「私が頼んだんだ」ってフォローしても、俺の責任だと言い張ったりとかもう可愛そうな子。どれだけ望美ちゃんが好きなんだよ。まあ、それでこそ譲くんだよね。望美ちゃんが好きじゃない譲なんて譲じゃない。

 根回し上手でもあるようで、さらにどっかでフォローしてくれるみたいです。

 フォローの中味はここじゃわからなかったんですが、二周目で、景時さんに取りなしを頼んだんだって事がわかりました。総大将が反対しているんで、戦奉行に口添えをしてもらおうと思ったようです。望美ちゃんが考えない分、自分が考えなくちゃって頑張ってくれたんだね。

 九郎さんとはケンカしてしまいました。
 九郎さんに認めてもらえなくてもって言ってしまったので……。

 その後怨霊を封印して敦盛さんを仲間に加えて、とりあえずはめでたしめでたしですが。

 三章の感想これだけです。バランス悪いなー。

<一周目 四章 将臣くんとの再会>  

 四章は熊野へ。

 熊野の宿でもやっぱり譲が可愛そうイベントが起こりました。
 夢を見たのに、将臣くんに会えなかった望美ちゃん。未だにちゃんとした安否のわからない将臣くんが心配です。
 なので、夢は夢と割り切れないだろうと思い、選んだ選択肢は。
「私が会いたかったからあんな夢みたのかな」
 で、登場する譲。
 しかもあの独り言を聞いていたそうです。
「ええ、まあ」
 で、泣きそうな顔。
 お前はどうしてそう間が悪いんだい。まだ面と向かって「将臣くんに会いたい」って言われる方がまだマシだ。こんな一人で思い詰めたようにつぶやかれたらショックでかいよなー。
「譲くん、変におもったかな」
 ってそういう問題じゃありませんよ、望美ちゃん。

 そして将臣くん登場。
 自分と 望美ちゃんとの間の時間の差を聞いても動じない将臣くんが男前。

「まさか兄さんも八葉に選ばれていたなんて」
 残念だったね、譲。自分だけが望美ちゃんに近い位置にいるんじゃなくて、残念だったね。しかもあっという間に場にとけこんでしまう将臣くん。物怖じしないのは望美ちゃんと一緒。
「なんで兄さんがしきってるんだよ」
 と譲が落ち込んだところで熊野の旅スタート。

<一周目 四章 熊野路>  

 無事に田辺まで来ましたよ。
 (源氏だし)、色々と気をつけなければいけませんねというお話になって、
「大丈夫、先輩は俺が守ります」
 とはりきる譲くん。
 そしてさっそく木の上の怪しい人影に誰何するがんばる譲くん。
 なんだか可愛いぞ。こういう場面見ると、譲は年少さんなんだと実感する(笑)
 ヒノエが望美ちゃんに近づいても何も言わなかったのは不思議だけど。さては、張りきって力みすぎた自分が恥ずかしくなったな(笑)

 そんなこんなで勝浦めざすんですけど、大ショック!

 白龍ちゃんが、でっかくなっちゃった!!!

 うわーん。小さい方が可愛かったよう。

 そして四章の感想もこれで終わり。熊野は人数が多いのと、将臣と九郎さんがさわやかでよかったです。(まとめ)

 熊野は譲の活躍処が少ないから書くことないんだよ。

<一周目 五章 福原事変>  

 やっとこ五章。
 でも 負け戦は辛いねってそれくらいしか書くことが……。

 譲が先輩を心配して青くなっていました、まる
 まあそれで色々あって、一人現代に戻って、ってところでの選択肢が面白い。
「譲くんと離ればなれになるなんて」
 っていうのを初めとして、それぞれキャラに合ってていいのですが、

「敦盛さんを守ろうと思っていたのに」

 って。
 まだ敦盛さんの事情を何も知らない望美ちゃんに、守ろうなんて言われて、敦盛さんはそれでいいのでしょうか。

 でもここは当然譲を選びました。
 やっと二周目だー!!!

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