<一周目 二章 梶原邸> 京に入ってとりあえず朔ちゃんの家でお世話になることに。 ところでこれもやけに派手な色合いですが、景時さんのお古とかなんでしょうか。 これからどうしようかと相談する中、元の世界に帰りたいかと訊かれたので、 なんでそこで表情変えるか譲ー!!! お前本気で兄貴がいなくなって良かったとか思ってるのか。 異世界に飛ばされたりしたのが白龍のせいだとわかっても、 で、その元の世界に戻るには怨霊を封印しなければならないとのことですが 「わたしだって戦いに出るのはいやだと思っていたもの」 「そうしたら、みんなで一緒に帰りましょう、ね?」 このセリフは声つきで聞きたかった……!(特に、ね?のとこ) 戦とは無縁で過ごしたいと思っているというのに、やはりそうは問屋が卸さず、怨霊が町の中に出現し子供が襲われる緊急事態。 ここで「だめだ、やっぱり怖い!」を選んだらバッドエンドなんだろうね。仕方ない、みんなを守らなきゃと戦いに挑む神子ちゃん。 それでも危ないと心配する譲くんに、怨霊を放っておくことなんてできないと言ってみたらば、「仕方ないですね」 と返ってきました。止めたって聞きやしないんだろ(セリフ違う)と、もはや悟りに近い譲くん。ただね、 だからそこで目をふせるな譲ー!!! |
<一周目 二章 法住寺から神泉苑> 戦うことを決めたので、九郎さんに軍同行の許可をいただくために法住寺へ。でも九郎さんはいい顔をしません。 「何しに来たんだ。帰れ」 なんだこのケンカップル。神子ちゃんてば負けてませんよ。 そんな九郎さんを軽くいなす弁慶さんはよい補佐役ですね。仲いいんだろうな。二人の出会いって、弁慶さんルートを進めばわかるんでしょうか。どんな風に出会って、このくせ者の匂いがぷんぷんする弁慶さんが九郎につくことを決めたのか気になるな。五条の橋の上で負けたからじゃないんでしょ? 九郎さんの機嫌が悪いのは、望美ちゃんが気に入らないからではないようで。女子供を戦場に出すわけにはいかないだなんて、君は優しい人ですね九郎さん。 「じゃあ、戦えるなら戦場に出てもいいんですよね」 さてさて目の前の課題が決まったら早速神泉苑で練習練習。 練習していたら、花の中にリズ先生登場。 「この人を信じよう」 「神子、神子。散歩終わったよ」 白龍ちゃんものすごい可愛いな! |
<一周目 二章 夢の再会〜長岡天満宮> その後一年以上ほったらかしました……。譲は好きなんだけど、貧しさに――じゃなくて忙しさに負けまして。それでもなんとか再開。もう何からすればいいのか忘れていましたけど、どうやら神泉苑で会った先生にもう一度会わなくちゃいけないらしくて、でもそのために結界を解かなければならないということなので、まずは陰陽師である景時さんを探さなくちゃいけないんだそうです。この辺りのプレイ記メモったと思うんだけどどっかいきました(どうしようもない) 景時さんを探すのは明日からということなので、とりあえず望美ちゃんは屋敷でも練習練習。それを見ている九郎さんがなんか深刻な顔。花断ちなんて課題を出したものの、あきらめさせるための方便のつもりだった九郎さんは、頑張りすぎの望美ちゃんのことを心配してくれているみたいです。 「絶対認めさせてみせる!」 うちの望美ちゃんは強気ですから。 その日の夜、夢で将臣くんに会えました。 うきうきして起きてきた望美ちゃんに、譲くんも微笑んで一言。 な、なんて不憫なイベント!!! 一緒に見ていた妹が叫びました。 しかもその後の会話で夢見が悪いという譲くんにかける選択肢を見て、さらに妹が一言。 どれもフォローになってないし! だからその可愛そうっぷりが譲なんだよ。 妹と相談の結果、 次の日は長岡天満宮に。 帰った京邸でようやく景時さんに会えたので、明日は再度先生に会いに行きますよ。 |
<一周目 二章 蜂蜜プリン> あまりに弱々なので多少の戦闘が必要なんですが、その前に譲の絆の関を開けないと、彼のハートが(笑)一杯になりそうだったので、まずは法住寺へ行くことに。 法住寺じゃわからなくても三十三間堂といえばわかるでしょうと言われて弓道の大会を思い出した望美ちゃん。それにびっくりした譲くんが不憫でした。 その上会いたい人の面影を宿した御仏がいるはずだから一緒に探そうとか言い出したりするので、譲は本当にバカな子だと思いました。兄貴のこと思い出して欲しくないくせに、そんなこと言って。 そんなふうに譲が色々ぐるぐるしているっていうのに、お腹が空いたと言い出す望美ちゃんもバカな子だと思いました(笑)。 譲はそんな望美ちゃんにあきれたような態度をとりますけど、心の底からほっとしたに違いない。バカな子。でも、まったくわかってくれない望美ちゃんに、ちょっとがっかりもしたに違いない。もうどうしようもないあほの子。こんな可愛そうな子なんとかして幸せになるのを見届けてやらないとどうしようもないじゃないですか! さて、譲くんへのリクエストは「天ぷら」にしました。ちょうど私が食べたかったのです。うまい天ぷら食べたい。どこかにいい店はないものか。 「手間がかかりそうだけど大丈夫?」 待っている間の朔ちゃんと会話。 ごはん食べるシーンでは、ごま油で揚げたとか大根おろしと塩どちらで食べてもおいしいですよとか、時々しか料理していない人のセリフではないですね。 「どうして謝るんですか」 本当に、譲くんは中原さんの声じゃなかったら、ただのうざい根暗な坊や(言い過ぎ)になってるよなあ。 さすがにここまでくれば望美ちゃんにもわかるだろうと、 で、それはいいんですが、次の瞬間会話に朔ちゃんと白龍が加わったので笑ってしまいました。 でもそんな場面も白龍ちゃんが可愛いのでよし! |
<一周目 二章 花断ち> 戦闘もしたので、先生を探して鞍馬へ来てみたけれど人の気配はない。先生はいないようです、さあどうしよう。 その景時さんに、先生は人嫌いなのかもと言われたときは、あっさり「出かけているだけかも」という答えを選択。 それでも探そうという話の流れに持って行きました。 「先輩はもう決めてしまったんですね」 とか、常に不憫オーラを発する譲くん。ここまでくると呆れる人も多いんでしょうが、私はますます愛しくなりました。 ともあれ先生には無事会えました。またも難しい物言いをする先生ですが、望美ちゃんがすっかり慕っているのが可愛いですね。先生の出で立ちは怪しいけど、きっと頼ってもいいよオーラがすごい勢いで出てるんだろうな。 花断ちを使えるようになったので、すぐに神泉苑へ。 花断ちを見せつけたところ、よくここまで身につけたと認めてくれた上、口にしたことは守るとか、決めつけて悪かったとか、九郎さんはとってもさわやか。 だけどその後、章が変わっていきなりフリルびらびらを見せつけられたので、口が開いてしまいました。 |