友達のプレイ中に脇から覗いていただけなのに、すでに譲に夢中です。なんて可愛そうな子。愛しすぎる。もう譲しか見えない。 その友達にデータをもらえばすぐにでもEDを見ることは可能だったけれど、ここはやっぱり最初からプレイだろ! EDだけ見たってしょうがない。私は譲の可愛そうな日常を堪能したいのですよ(ほんとにファンか) 火克金 OK! OK! さーて。一周目の始まり始まりー。 |
<一周目 プロローグ> まずは教室から始まるのですね。 男の子相手にケーキの話題ってのもなんだし、プレゼント渡す相手にリボンの相談してどうするのって思ったので、その次の選択は「パーティーはいいけど準備は大変」というのを選んだのですが、その後の会話が!!
会話が!! お前は凝ろうとするから大変なんだって将臣くんに言われてしまうのはいい。まだいい。 乙女なんだからイベントに力入るのは当然でしょうとも。 俺がするわけじゃないからいいって、将臣くん! じゃあ誰がするんだ。 イベント事にせっかくだから凝ろうとしている望美ちゃんのことを、いそいそ手伝ってるんだね。譲くんは。そして頑張ってる二人をあきれつつも優しい目で見守ったりしてるんだね、このお兄ちゃんは!! なんだこの幼なじみ達は。 しかもお兄ちゃんは買い物にはちゃんとつきあってくれるそうですよ。荷物持ちしてくれるそうですよ。 ひょっとしたらその買い物には譲くんおいてけぼりかもしれません。 それも萌え(鬼) 置いてかれて一人でケーキ作りとかして、今頃先輩達はどうしてるのかとか、色々ぐるぐるしている譲くんもまたよし。 その後授業はなんとなく地理→熊野を選択。世界遺産の話などしてました。修学旅行は沖縄でこの間行ったばかりとかそんな知識を仕入れていると、爆弾が来ました。 「ほうら、行くぞ」 ほうらのとこのものすごい甘やかし口調に死ぬかと思いました。 |
<一周目 宇治川 朔ちゃんと白龍> 将臣くんと二人で楽しそうに会話しているところにわざわざすれ違ってしまう譲がすでに哀れでした。 それはそれとして第一章の始まりはアニメから ひどいひどいと評判は聞いていましたが、もっとひどいアニメはいくらでも見たことあったので、それほどショックは受けませんでした。 絵より神子ちゃんの声の方がショックだったし なんか軽い……よ? まあ普段神子ちゃんの声なんてないしね! 問題ない問題ない。 あまり楽しいとは言えないアニメが終わったら萌えの元が来てくれました。 朔ちゃーん。かわいいかわいいかわいいよ。 当然朔ちゃんを置いては逃げられません! 次は橋姫神社へGO! |
<一周目 宇治川 譲合流> 橋姫神社に向かう途中囲まれる神子二人と白龍 でもどうにもならなくて神子さま大ピンチ! ここで譲登場!!! 待ってたよ。君がいないと始まらないよ(この感想が) 大丈夫ですねって譲が心配してくれるんだけど、ここの選択肢は迷うなあ。 したらば譲ってば、そんな顔するななんて 言ったりして、 でも、確かにスチルの譲って結構ムキムキでガタイがいいよねー。 戦闘終了後は状況把握。白龍が一応説明役なんだけど、頼りない(笑) 結局、京都じゃなくて京だと白龍に訂正されてしまうわけですが。異世界だと言われてどうなってるのかと動揺する譲にときめき(笑) お姉さんとしては、「落ち着いて」声をかけてあげましょう。望美ちゃんも一緒にオロオロしてもいいんだけど、他の人に先にオロオロされちゃうと、かえって落ち着いたりするよね。譲も、望美ちゃんが先に「異世界なんてどうしよう」って心細そうにしたんだったら、「大丈夫ですよ」って言ってくれたに違いないよ。 で、落ち着いているのはいいんですが、「来られたんだから帰れるよ」なんて、相当前向きな望美ちゃん。いいなーいいなー格好いい女の子も好きだ。
ただし、そのあとの中原茂さんの演技に撃沈。 話が進んで譲が気づいたときのこと話してくれるのですが、 「こんな和服に」 では吹いた。 物騒な場所と言うからには、譲も一人でいるときに襲われたりしたのかな。 一人で目覚めた譲の心中を思うと、妄想が回ります。 それはそれとして 「物騒な場所でも貴方を守れるから弓があってありがたい」 と言いたまえ! |
<一周目 橋姫神社> 橋姫神社に向かう前に宇治川に戻ると先生に会えるそうですが、一周目だし、あまりうがったことはしないでおくかと、素直に先に進みました 九郎さん登場! どうして朔を連れてきたのかと尋ねるか、 どっちにしようかと迷いつつ、後者を選択 そこに弁慶さん登場。 優男なのは外見だけではないのですね、遙かの弁慶さんは。可愛らしいという形容詞をさりげなく使い、しかも脇で聞いていただけなのにしっかりフルネームで望美ちゃんを呼べる辺り、さすがと言うべきか。 弁慶と義経の自己紹介に驚く譲くん。 そうこうしているうちに話はついて、弁慶さんと平等院へ向かうことに。 九郎さんもいいねv さわやかだ。 さて、ようやく二章です |