リクエスト下さいという私のおねだりに答えて下さった方に捧げます。
この話は「ラブラブなカオルナ」とリクエスト下さったあなたのものです。ありがとうございました!
ラブラブになっていますでしょうか?
さて、この話はあえて、いつどこでの二人の会話なのか書きませんでした。
ご自由に設定してください。
一応私の設定はあるのですが、あんまり限定したくなかったので、こんな話になりました。
ちなみにその設定というのは
↓こんな感じです。
もう二人は結婚していて子供もいて、久しぶりにカオルも仕事から戻って夫婦でリビングのソファでくつろいでいる。
子供も家にいて、二人の様子を隣の部屋から見てしまったりしている。とかそんなこと考えながら書きました。
そしてきっと子供達はこんな会話をしているのですよ。
「あーもう見てられないよ。俺たちもいるって忘れてるんじゃないか」
「あたしもパパにちゅーしてもらうー」
「ああ、だめだめ。後にしような、後に」
「……おれ、あと10人くらいは弟と妹が出来そうな気がする」
「何馬鹿なこと言ってるのよ」
「10人ですむかー?」
「二人ともまだまだ若いしねー」
「だから馬鹿なこと言わないの!」
なんて。すみません、調子のりすぎました。
05.09.18