いやあ、楽しいですね。39話。

38話が息の詰まるようなルナ一人の話だった反動もあるのでしょうが、
話全体が、仲間っていいね! 楽しいね! っていうまさにパーティの雰囲気。

中でも一番の見所は、
メノリ演じるお花の園の妖精が振り向きざまに剣を構えるところ!(え?)

キャー! メノリ様かっこいー!

と、何度ビデオを巻き戻したことか。(スロー再生、一時停止もした)

そんな感じですっかりミーハー化して見ていました。

細かいところでも、ハワードが「わけわかんないものが体に入ってるんだから」とルナの心情を思いやったり、
カオルとベルが目と目で会話したり、
シャアラがメノリに劇をしようとおねだりをしたり、カオルにごく普通に話しかけたりと、
みんな成長したのね、仲良くなったのねといちいち嬉しくなってしまう話でした。
そんな雰囲気が少しでも表現できていればいいのですが。

そんな中でも、ナノマシンの存在が明らかになる、話の流れの中でも重要な39話。
ああまさか、この後ナノマシンがあれほど活躍(といっていいものか)するとは思いもよりませんでした。

05.01.20

戻る