<鎌倉はさらっと> 福原攻めは特に何ごともなく、その後は鎌倉へ。 鎌倉で先生に鍛錬をお願いして、ランニングの後稽古ということになるイベントです。 ともかく、なんで鬼っていうだけでこんなに恐がられるんだろうという疑問を抱いて、二章へワープ。 |
<やっぱり譲が好きだ> 六章、今度は京にて。 「さっすがリズ先生」 「今の技私にも教えて下さい」 「やっぱり弟子の九郎さんだよね」というのは、まあ素直な望美ちゃんらしい。 で、残りの一つが「意外と譲くんが調べているかもしれない」 って、え!? こんなところで譲を持ち出すの?? 星の一族の所へ行きましょう。もう全速力で行きましょう。 |
<何度時空を越えれば> 他の人ルートの譲が気になって先生ルートへのモチベーションが一気に下がったこの現実をいかにせん。 というよりこの飽きっぽいというか気まぐれというか集中力のなさすぎる自分をどうにかするべきなんでしょう。もっとちゃんとした大人になりたい。 さて、二度目の秘密の花園デートでは、もう鬼の一族は先生しか残っていないのだという現実を聞かされることになった望美ちゃん。 「憎くないんですか?」 望美ちゃんの問いはもっともなのですが、先生は「自分が生まれるずっと前に終わったこと」だと言って笑うのです。自分にできることとできないことの違いを知っているだけだと。 譲はあきらめようとしてできなくてあがいてますけど、先生はあがく段階すらすでに越えてしまっているのですね。もう何十年だか何百年だかあがいてきたんでしょうし。 |
<何度でも何度でも何度でも> デートを終えると後はEDへ一直線。七章に跳びまして壇ノ浦の合戦です。 いくら今回は景時さんが本命じゃないからって、やっぱり「かなあ」はないよね。多分、景時さんルートなら選択肢はもっとときめきなものに変わるんでしょうけど、だからってでも気の毒すぎる。他の人のは、別に狙っているときじゃなくてもそれなりなのになあ。 なんて景時さんに同情しつつ、先生の元へ。 ああもうすっかりお別れモードなのですね、先生は。 思い出を振り返り、今回は望美ちゃんの幸せな未来を見届けられそうだと気持ちの整理もついてしまっているのですね。 清盛には「鬼と神子が協力するとは」と嘲笑されますが、今さらそんなことで揺らぐ先生ではなく。 今度は二人だけで清盛戦だなんてことはなく、みんなと一緒に戦います。前回二人でも楽勝だったんだから、今回苦戦するはずもなくあっさり撃破。 蜜月ルートも置いてきぼり展開なんですね。 「それがお前の望みならかなえよう」 という形で落ちるのが往生際が悪くていいな!(褒めてる) でも、このルートだけだと先生がなんであんなに訳知りなのかわからないんですね。やっぱり通常ルートあってこその蜜月ルート。他の人にチャレンジするときも、通常→蜜月の順でクリアしないと訳がわからないのかもしれません。 |